旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

小さな誤差に気づくこと

先週、抱えていた原稿に煮詰まったので、午後は休暇予定だったこともあり気分転換にプールに行った。 午後のプールは比較的空いていて、コースで泳ぐ方たちも気持ちよいマナーな方たちで(コースが限られる区民プールでは、泳ぐペースやスタートのタイミング…

出社するより、在宅勤務の方が正直しんどい。

働き方改革の流れで、去年くらいから「在宅勤務」というのもよく話題になるテーマだ。 実際のところ、私が今働いている会社では在宅勤務の制度はない。ただ、事業的に柔軟に物事が調整しやすい側面もあり、制度はないけれど事前に相談して自宅や社外で仕事を…

ムーブメントをつくるとき、「#定時退社ビール」みたいな発想はすごくいいと思った話

6月に入り、気温も上がり、普段そんなにビール派でなくとも、なんともなしにビール飲みたいなとつぶやきたくなるような季節になってきた。 去年から、働き方改革の話題は盛り上がっているし、プレミアムフライデー的なイベント?も始まった。 しかし、ひとり…

社会が変わる時はオセロのように。

今の認可保育園に通って3年目になった。 2年間、送りは私、迎えは夫という基本スタイルでやってきて、送りをやっているパパは2~3人、基本担当として迎えに来ているパパはうちの夫ただ1人だった。それもあって、夫はなんとなく先生たちの間でも、ママたちの…

新しいことを始める時の違和感は、万年筆の使い始めと似ている。

万年筆を使うようになって2年がたとうとしている。 それまでは10年以上、超極細→スタイルフィットのブルーブラック0. 28を使っていて、これを超えるペンはないと思っていたのだけど、2年くらい前に万年筆を使い始めたらその滑らかな書き心地が気持ちよすぎて…

「クロスバイク」は、自由の象徴だった

社会人3年目くらいの時、クロスバイクを買った。 社内規程もあり、さすがに通勤には使えなかったけど、片道15キロくらいまでは休日の移動も電車からクロスバイクに変えた。 クロスバイクで移動するようになると、なんだかとても爽快だった。満員の通勤電車に…

「今どきの○○」に気を付けろ

今どきの母親のトンデモ朝食が話題だ。 息子は3歳。 きっと、というか確実に世間からみたら私も「今どきの母親」だ。 息子の朝食は毎日レパートリーを変えて、としたいところではあるけれど、息子の主食はバナナで他のものを残すことが多いという、まぁバナ…

スクランブルエッグと息子戦力化計画

3歳になった息子は、最近家事にはまっている。 自分で踏み台をもってきて冷蔵庫を開け、「たまごわりたいー!」 ボールに卵を割り、砂糖を入れて、菜箸でぐるぐる混ぜる。(だいたい卵の殻が混じってたり、卵はあまり混ざっていない) フライパンに油をひいて…

泳ぎたいけどプールに行く気になれない理由

もう4月になったのに寒いねぇ。お花見はしたいけどピクニックするのにはまだ早いかも。そんな4月の始まりでしたが、ようやく春っぽい陽気になってきた。 久しぶりにコートなしで出掛けられてなんだか体だけでなく、心まで少し軽いような気持ちになる。 そ…

最終兵器、餃子。

知らない人はいないであろう、餃子。 私ももちろん嫌いじゃない。1人で中華料理屋に行ったならラーメンを単品で注文すると思うのだけど、誰かと一緒なら餃子を1皿注文してシェアしたいくらいには餃子は好きだ。 しかし、人生の中で餃子がこれほど完璧で頼り…

ワンオペ育児で夫婦関係が悪化する原因はコミュニケーション不足ではなかった

夫が転職して、夜のワンオペ育児が始まって2ヶ月。ようやく少しづつ新しい生活リズムにもなれてきた。 そんな中で表面的には見えないまま、劇的な何かが起きたわけではないのに、知らぬまに「夫婦関係」は変化していってしまっていた。 直接的な原因としては…

出会いと別れの春に考える、属人化と自分らしさと人間関係

春ですね。 息子の保育園では、お友達が二人転園し、新しいお友達が三人加わり、担任の先生も二人持ち上がり、もう一人の先生は1歳児クラスの時の先生という安定感ある布陣でした。 管理系の部署に長くいた私は、異動や担当変更を経験してはいますが、仕事を…

「企画」という仕事に必要なたった1つのこと

えらそうなタイトルをつけていますが、企画をつくるノウハウの話ではありません。企画ビギナーの私が、企画をつくれと言われた話です。 「企画」というものは、生活の中にも仕事の中にも溢れている。 例えば子どもの誕生日をどんな風にお祝いしようかという…

モーニングページだけやっても効果が出ない理由

去年の秋ごろにがっつり夫婦で取り組んだ「ずっとやりたかったことをやりなさい」のワーク。 年が明けて週休3日生活が終わったタイミングから、その習慣がとまってしまっていた。(日の出の時間が遅くなったからとか、寒くてとか、夜のワンオペにつかれててと…

「卒業」という節目と息子、初めての表彰状

週末、息子が2歳2ヶ月から通っていたベビースイミングを卒業した。 0歳でRSウイルスをやって以来、夜中に咳込んでしまい起きてしまうということも多く、定期的に小児科に行き吸入したりということが続き、小児科の先生から気管支が弱いと言われたことがキッ…

2歳息子、じじばばと葛西臨海公園デビュー

実家の両親が上京してきたので、せっかくの平日、息子も私も保育園と仕事をお休みして葛西臨海公園へ行って来ました。 お魚みたーい!と行っていた息子。 入り口入って最初にいたのは「シュモクザメ」去年、江ノ島水族館に行った時に買ったぬいぐるみのムラ…

お風呂クレヨンを消し忘れて消えなくなってしまった時の対処法

息子が1歳の時に導入したお風呂クレヨン。 相変わらず、楽しくお絵かきしてくれているので、そこそこ消費しているんですよ。最近は三代目が投入されました! 日本理化学 おふろdeキットパスネットセット KFS-2 イエロースポンジ 出版社/メーカー: 日本理化学…

かぼちゃコロッケにソースをかける問題と子どもの趣味嗜好の話

みなさんはかぼちゃコロッケにソースかける派ですか?かけない派ですか? 私はソースかけない派です。 よく考えてみてほしいのですが、コロッケではありません。かぼちゃコロッケなのです。かぼちゃにはソースかけないですよね。ソースをかけずにかぼちゃの…

自転車の世界チャンピオンと憧れの力

1年弱前に購入したストライダー。 家の近くの公園は、よちよち歩きの赤ちゃんか、自転車乗ってる大きい子たちが多く、ストライダーに乗っている子が少ないこともあり息子のテンションもトーンダウン。そうこうしているうちに寒くなって乗らなくなってしまっ…

3月生まれの息子、新手の赤ちゃん返り!?

もうすぐ3歳になる息子の最近の口癖は「バブーバブー!」。バリエーションとして「バブーバブーのあかちゃんだからだっこして!」や「ばぶちゃんなの!」などがある。 平日は朝も夕方もバタバタで、まったくもって余裕がないのだけど、「バブーバブーのあか…

『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』は、「なんでなんで期」の子どもへの対応ヒントになる!

すっかり予約していたことを忘れていた本が図書館から届いた。 頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」があるという本。 果たしてなぜ予約したのだったか覚えていないのだけど、たぶんどなたかがおすすめしていたのだと思う。 さっそく読…

産後の夫婦に必要なのは、コミュニケーションではないかもしれない

「産後クライシス」という言葉は、だいぶ浸透してきていて、産後に夫婦のコミュニケーションが悪化する、コミュニケーション量が減ってしまうというのは世の中の共通認識になりつつある。 だからみんな夫婦でコミュニケーションとった方がいいとは思っている…

量産型ワーキングマザーの生きる道

昔から、短距離走が苦手だ。 瞬発力みたいなものと無縁だから。 陸上をやっていた時は、100m走よりも800m。リレーより駅伝。 水泳の時は、100mのフリーより400m個人メドレーに出場していた。 距離は長い方がそのレース運びの中でチャンスが増えるし、15秒を1…

会社を出て、保育園のお迎えギリギリの電車に乗るために走りながら考えたこと

仕事帰り、会社を出るのがギリギリになってしまい、久しぶりに駅のホームまで猛ダッシュ。 オフィスを出てエレベーターが1階に着いた瞬間、さらりとエレベーターを降り、駅へ一直線。途中の短い階段を2段飛ばしで駆けあがり、混雑する改札前を軽やかなフット…

コンディションを可視化するKPIは何か?

たぶん小学生の頃に、水泳(週5でガチで泳ぐいわゆる選手育成クラス)をやっていた時の影響で、私はけっこうなコンディショニングおたくだと思う。 水泳や陸上(私は陸上のチームにも入っていた)のように記録との戦い=自分との戦い的な競技の場合、ハイパフ…

通勤電車の混雑具合が、人生に与える影響を考えてみた

いや、そんな大きな話ではないのだけど、ふと通勤電車がどのくらい混雑しているのかということは、意外といろんなことに影響しているんじゃないかと思った。 市内には駅が1つしかなくて、電車は1時間に1本みたいな街に生まれた私にとって電車というのは東京…

何に「コミット」して働くのか?

サイボウズ式の記事を読んで、たしかに「コミット」の範囲自体も多様にしないと、多様な働き方なんてできないよなぁと思った朝。 仕事への「フルコミット」を全員に求めていては、多様な働き方は実現しない | サイボウズ式 そもそも、みんな何にコミットして…

夜のワンオペ育児が始まって増えた「自分へのご褒美」

2月から、保育園のお迎え担当が夫から私になり、夜のワンオペ育児になって、よくないなと思っているのにやめられない。 でも昨日、またやってしまった。 帰宅途中に買ってしまったケーキ。 今月に入って圧倒的に増えた「自分へのご褒美」。 帰宅途中にあるコ…

計画的「週休3日」実験をやったことで生まれた悩み

4ヶ月間、週休3日の働き方を実践し、通常の週休2日・週5勤務に戻して3週間。 心身共に疲労が激しい。 それは2月から生活が変化していることも影響しているとは思うけど、それにしても仕事帰りのクタクタ感が増している。 そして気付いた。 週休3日の時と同じ…

自分も子どもも「したくない」なら、しなくていいという判断

息子を早く寝かせなきゃ-!とイライラして、 ひとりでスムーズに進められずへこんで、 いろいろ考えて、 子育てがしんどい時は「べき」に縛られていると気付いた先日。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com その後、自分のモードを観察してみていておもしろ…

【レポ】ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合 2017 横浜に行ってきた!

今日は、毎年この時期に開催されている「ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合 2017」へ。横浜公演の会場は横浜アリーナ。 わんわんワンダーランドの抽選に落ち続けている我が家(毎回実家を巻き込み、10回線以上チャレンジしているのにさっぱり当選…

子育てがしんどい時は「ねばならない」に侵されている

今週は火曜日から毎日、「今日は金曜日病」にかかっていた。 今日は金曜日って思って4日間も働くのは、もうクタクタではいつくばってるおじいちゃんロバに、ピシピシと鞭うってへろへろ走っているような状態で、そんな時にはケンカが起きやすい。 この日は無…

夜のワンオペ育児が始まった。1日のスケジュールを書き出したら分刻みだった件

夫の勤務時間がかわって半月。 夜のワンオペ育児が始まった。(正確には早ければお風呂あがりくらいには帰宅してくれているけれど、正直なところお迎え~ご飯~お風呂に入れるところが大変なのである) すでに私は息切れしている。 夫を応援しよう! ひとり…

週休3日を実践するのに必要なのは覚悟だった

週休3日と聞くとすごく素敵な響きに感じるし、そのくらい休めたらいいなぁと思う。 だけど、週休3日で働きながら、任された業務を遂行しながら、成果を出すというのは簡単なことではない。 4ヶ月間、実験的に週休3日をやってみてそんなまとめを書いた。 そん…

ワーキングマザーの計画的週休3日実験。実際に「週休3日」を4ヶ月実践してみた話

ヤフーが週休3日の導入を決定 ヤフーが、育児や介護中の社員が週休3日のスタイルを選べる制度の導入を決めました。様々なワークスタイルの選択肢をつくっていくという、とてもポジティブな事例。まぁ、給与2割減だと、なかなか選びずらいと思いますが(苦…

保育園って誰のためのものなんだっけ?

そろそろ認可保育園の4月入園有無のお知らせが届く無慈悲な季節。今でも初めて受け取った「不承諾」の衝撃は忘れられない( ´△`) 保活をしていた時、実は「親にとっての負担が大きくない園」ということも気にしていて、第一希望だったのは子どもにとっての環…

保育園から学ぶ、個性と多様性の話

先日、保育園から招待状が届いた。きっとこの時期に多くの保育園や幼稚園で開催されるであろう発表会のようなイベントのお知らせだった。 その招待状の中には、子どもたちが一生懸命練習していること。1年間の成長が感じられるということ。そして、もちろん…

夫婦の話し合いも、回数を重ねてうまくなっていく。

今日からまた新しい生活が始まった我が家。 息子が生まれてもうすぐ3年。 この3年の中だけでも、産後の生活、夫育休中の生活、夫復帰後、私の復帰後、認可保育園転園後とどんどん生活スタイルがシフトしてきて、今回は夫のキャリアチェンジ。 社会人になって…

夫婦関係は、万年筆のようなものなのかもしれない

来月から夫のキャリアチェンジにより、生活リズムが変わる我が家。そのため、有給をつかって夫婦会議を開くことにした。 そんな話をしている中で、すごく我が家らしいなと思ったのは危機管理として「お互いのコンディショニングチェック」をツールとして導入…

絵本が家に100冊以上!?勝手に絵本好きな子どもに育つたった3つの理由

2歳8ヶ月になった息子は絵本が大好き。 小さい頃から絵本を自分でめくりたがったり、絵本を本棚から出してきたり、絵本好きだった息子。 2歳半になった今は、毎日寝る前に5冊読む以外にも、朝起きてから、帰宅してからとよく本読んでー!最近は、1人で絵本…

モーニングページよりも実は楽しく効果があるかも!?「アーティストデート」をやってみる

WEB上でもやっている人をたまに見かける「モーニングページ」。 これは「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本ですすめられている基本ツールの1つで、毎朝心に浮かんできたことをひたすらノートに書くというもの。 ずっとやりたかったことを、や…

ワーキングマザーにこそオススメ。モーニングページを続けることで生まれる効果とは?

もういつ買ったのかも思い出せないこの本。たぶん大学生のとき、友人がおすすめしていて買ったような気がする「ずっとやりたかったことを、やりなさい」 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦 出版社/メー…

子どもが生まれて、ひとり時間は旅行のような存在になった

お題「ひとりの時間の過ごし方」 計画的週4勤務をするようになって、有給の日に何をしようかと考えるのは、なんとも幸せな時間。 夫婦で過ごす日は、ランチはどこに行こうかとお店を調べ、これは話したいなというテーマをピックアップする。 1人で過ごす日…

仕事と子育ての隙間。ささやかな楽しみの場所を失った悲しみについて

大好きなカフェがあった。 席数はそんなに多くない。営業は週に4日。いつも同じ二人の店員さん。 1つ1つこだわり抜いて選ばれたであろう家具に、静かに流れる北欧の音楽。 お店の横で育てたグリーンがささやかに飾られた店内。 丁寧にいれられたお茶や手作…

「粗大ゴミの捨て方」から考えた夫婦の家事マネジメントにおける情報の非対称性

粗大ゴミを捨てる 年末の大掃除で、持ち手の壊れたスーツケースと首振りしなくなったタワー型の扇風機を捨てることを決めた。 さすがにふたつとも、通常のゴミでは捨てられない。きっと粗大ゴミとして出さなければいけないんだろう。でも、今の家に引っ越し…

フルタイムで働くワーキングマザーでも年間200冊以上読書ができる理由

小さい頃から本を読むのが大好きで、社会人になってからは年間200~400冊くらいの本を読んでいる。 子どもが生まれて、本読めなくなるかなと思っていたけど、意外と読めていて去年、一昨年とだいたい200冊くらい、月に換算すると17冊くらいならフルタイムで…

自信がなくても、なんとなくやりたくなくても、まずはやってみることがキャリアの節目になるのかもしれない。

昨年末、今の会社に転職してからずっとお世話になっていた方が退任されることになった。 転職した時の面接官でもあり、直属の上司であったこともあり、私が異動してからもメンターとして定期的に面談をしてもらっていたからだいぶショック。 これまで定期的…

2017年は「こだわる」にこだわる1年にしたい。

今週のお題「2017年にやりたいこと」ということで、少し書いてみようかなと思います。 過去記事を探してみると、意外と毎年書いているみたい。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com tabisuruyonimanabu.hatenablog.com 2017年。 育休から復帰して2年。そして…

2016年に読んだ204冊のうち読んでよかった本5冊<子育て編>

2016年の読んだ本まとめです。 昨年と一昨年のまとめはこちら。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com tabisuruyonimanabu.hatenablog.com 2016年のビジネス・キャリア編をまとめた10冊はこちら。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com では、ここから、子育て編…

子育てのモヤモヤが言語化。親になる人に読んでほしい「子育てのパラドックス 親になることは人生をどう変えるのか」

昨年、夫婦で参加したNPOマドレボニータのイベントで登壇された慶応SFC・SVP東京の井上先生が紹介されていた「子育てのパラドックス」、その場でAmazonでポチッとして一気に読みました。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com 母になって2年。いろいろともやも…

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