時間が空いてしまいましたが、はじめての帰省のまとめ、つづきです。
4ヶ月の息子とはじめての帰省で気をつけたこと 【移動編】 - 旅するように学ぶ
今回は【荷物編】ということで、荷物について。こどもがいない時には、最低限の荷物で行けたし、最悪足りなかったり忘れても買えばいいくらいの感じでしたが、赤ちゃん連れだとなかなかそうもいかず、なかなかの荷物量になりました。
■事前に準備したこと
・荷物リストを作成する
・おむつやおしりふきなどが足りなくなった場合、どこで購入可能か調べておく
■持っていったもの
・おむつ
・おしりふき
・息子の肌着&服
・寝る時用のおくるみ
・タオルケット
・授乳ケープ
・ベビーカー
・エルゴ
・ガーゼ
・ドーナツまくら
・体温計
・母子手帳と保険証
・くし
・ベビーオイル
・保湿剤&薬
・おもちゃ
・スタイ
・授乳表
・綿棒
・チャイルドシート(レンタル)
・哺乳瓶
・プレイマット
・ポンチョ
・帽子
<ポイントと反省点>
・オムツと着替えは少し多めの方が安心
・念のため長袖を1枚持って行くとよい
今回お盆だというのに大人で肌寒いという日が2~3日あったため
・冷房などの寒さ対策や服が汚れてしまった時の対策にぽんちょやおくるみがあると便利
・プレイマットは悩んだけど、持っていって正解だった
ちょうど4ヶ月で、うつぶせして動いたり、寝返り練習をしているタイミングだったのであってすごく便利だった
・首が座っていればエルゴのみでもよかったかな。
・荷物は「すぐ使うもの」と「すぐ使わないもの」にわける。
おむつも、移動中に使うようとそうでないものにわけて、使うものはすぐに出せるようにしておく。
■かばんをどうするか
はじめての赤ちゃん連れの移動かつベビーカーも持っていったため、今回は夫と相談し「手荷物はできるだけ少なくし、息子を抱っこできるように、ふたりとも両手が空いてる状態にしておく」ということを決めました。そこで、メインのかばんはふたりとも大きめのリュック。夫のリュックには電車で使うかもしれないタオルやカメラなど必要最低限の荷物、私のリュックには移動中につかうおむつやおしりふき、着替えやおもちゃ、母子手帳などほぼ息子の荷物を入れました。サブバックとして、肩掛けの中くらいのかばんとエコバックも持っていきました。それ以外の荷物は、宅急便で送ることにしました。そして夫がベビーカーを持ち、私がエルゴで息子を抱っこして移動という形にしました。電車の席はそんなに広くないですし、息子7kg、ベビーカー5kgを持つことを考えると、あまり荷物があって重いのもしんどいので、これでよかったかなと思っています。次回も、きっと自分たちの荷物は送る感じになりそうです。
■まとめ
赤ちゃんの荷物はかさばるものも多くて増えるけどなかなか減らせない(リスクヘッジの観点からも)。大人の荷物を減らしたり送ったりして、身軽な状態をつくっておくことが大事!
tabisuruyonimanabu.hatenablog.com