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旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

【読書記録】部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書~プレイングマネージャーになってはいけない~/出口治明

読書記録 お仕事

ライフネット生命の出口さんのマネジメント本。産休に入る前の引き継ぎの反省もあって、最近の1つのテーマは「上手に任せること」。ということで、ISAK小林りんさんの不完全なリーダーが意外と強いと合わせて読みました。出口さんの本は何冊か読ませていただいていますが、とても整理されていて理解がしやすいなと改めて感じています。

 

なぜ任せるのか?

何事かを成し遂げようと思っても、一人では何もできない。ビジネスを成長させるためには、他人の力を借りなければならない。人の能力も時間も有限で、すべて持ち合わせている人いません。だからこそ、任せる。だからこそ、補いあえるチーム作りが必要です。

 

出口さん自身のマネジメント経験やモンゴルの兵隊のマネジメントなどの例をあげて、

説明がされていました。不完全なリーダーが意外と強いとも通じるのは、「補いあう」という捉え方。最近のマネジメントのトレンドの1つですね。

 

「任せる」時のポイント

いつくか抜き書きです。「なんとなく」任せてしまっていることが多いなと反省。気をつけようと思いました。

仕事を任せる時は、はじめに「権限の範囲」を明確に伝える

 

任せるとは、権限の範囲を明確に舌上で、明確な指示を与えること。

明確な指示=期限、優先順位、目的、背景、レベル感

 

仕事を任せる時は、不得意なことではなく、得意なことを任せるほうが実利を得られる

 

マネージャーレベルの責任の大きな仕事は任されたくない、ルーチンワークで自分の力を発揮したいと考えている人にはマネージャーレベルの責任の仕事を任せてはいけない

 

まず部下10人全員が毎回60点とれるようにする。次は全員で65点を目指す

 

自分で抱えてしまう人の3つの特徴

1.人間の能力や時間が有限であることがわかっていない

2.部下の仕事が60点では納得出来ない

3.判断のスピードが遅い

昔は、典型的な自分で抱え込みたがる人だった私。今も忙しくなると、抱え込んでしまっていることがあります。あれ、なんだか忙しいな?と思ったら、この3つの特徴を思い出して、手放そうと思います。

 

読んでみて

「任せ方」ではないですが、本著の中であったこの部分がなんとも心に響きました。

人間の本質を知るには、たくさんの人に会い、たくさんの本を読み、たくさん旅をして、いろんな人間と社会の事象を知ること

人に会い、本を読み、旅をする中で、ただその時間を過ごすのではなく、なにかを感じ、学べる人でありたいなと思う今日この頃です。

 

 

 

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