先日書いたように、我が家は、「いろんな場所」での「人とのつながり」をもつことで、いろんな大人がいることを息子に知ってほしいなと思っています。
そんななかで、日経デュアルのこの記事の図が、なんとなくわかりやすかったのです。
「心が安定している子」をつくる7つの人間関係 | 「親だってわかんない!」ときもあるさ | 日経DUAL
人的環境=パイプ としたときの7つのパイプ
①母:感情・甘え・愛情
②父:理性・自立・理想
③兄弟姉妹:理不尽・社会性・協調性
④友達:共感・共存・友情
⑤他人:信頼・規律・礼儀
⑥親戚:絆・信頼・協調性
⑦夫婦関係:信頼・愛情・安定感
もちろん、その関係の人からしか得られないというわけではないけれど、多様な関わりがあることで、親との関係だけでは得られないものを得ることができるんじゃないかなぁと思いました。
同時に、両親は、子どもがみる、最初の大人であり、最初の夫婦。自分たちが子どもから見た時に、どんな夫婦なのか、そんなことを考えることも大切だなぁと思いました。