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【育休復帰】育休からスムーズに職場復帰するために!復帰日が決まったら絶対やっておきたい6つのこと。

 スムーズに復帰するためにしておきたいこと第3弾。復帰日が決まったらやっておきたいことのまとめです。

 

1.復帰初日にやるべきことのリストアップ

久しぶりの会社。さて、何をしなくちゃいけないんだっけ?事前にイメトレしておくだけでも、安心です。それに、初日はバタバタすること必須。ということで、初日にやらなきゃいけないことをリストアップしておきましょう。

メールチェック、復帰に当たって必要な社内の申請、挨拶に行ったほうが良い人、挨拶メールを送る必要のある人、こちらからアポをとって面談をしてもらいたい人とのアポイント、パソコンのセットアップなどです。

 

2.復帰の日に持っていく手土産を用意する

 手土産が絶対に必要とは思いませんが、育休中の感謝を伝える1つの方法だとは思います。それ以上に、手土産をもっていって配ることで、「復帰しました」という挨拶のきっかけ、子育ての先輩とのランチの約束、息子の保育園事情を伝えておくことでの今後の理解を得ることなどができると思います。なので、すごく高価なものでなくても、個別包装で小さくても量が多いものが向いているかなと思います。

 

3.残りの育休期間でやりたいことをピックアップする

赤ちゃんのふたりきりで大変な時もあるけれど、それでも、仕事がおやすみだからこそできること、ということがたくさんあります。残りの期間でやっておきたいこと、行きたいところ、会いたい人、ありませんか?せっかくなので、やりたいことはやっておきましょう!

私は、復帰1ヶ月前になったら会いに行こうと思っていた人が何人かいたんですが、保育園の慣らし保育が始まり、息子の体調不良が続いた関係で、会えずじまいになってしまいました。。もっと早くから動けばよかった!復帰をすると週末もなんだかんだで家事に時間をとられたり、時間がとれなくなってしまいます。あとは、平日にしかやっていない子連れでいけるイベントとかも、もっと行っておけばよかったーと思います。 

 

4.生活リズムをつくる

赤ちゃんと一緒に生活するリズムから、赤ちゃんと一緒に生活しながら働くリズムへ、少しづづ切り替えることで準備をしていきましょう。これは、自分自身だけでなく、仕事復帰に伴い、赤ちゃんもリズムが変わってしまうので、赤ちゃんの準備期間ということでもあります。復帰してから、新しいリズムにかわると、大人も子供も相当しんどいので、早めに新しい生活リズムに体を慣らしておくとよいと思います。 

 

5.育休の経験をどう活かせるかを考える

 長いようであっという間の育休期間。せっかくなので、少し振り返ってみることをおすすめます。陣痛が始まった時のこと、赤ちゃんが生まれてきた時のこと、辛かった時、赤ちゃんの成長に喜んだ時、いろんな出来事があり、いろんな感情や思ったことがあったと思います。それを振り返りつつ、この経験は、なにに活かせるだろう?そんなことを考えみることで、育休を前向きにとらえて復帰することができる気がします。

 

6.復帰に向けての夫婦会議をする

 仕事復帰は、妻ひとりの問題ではなく、家族としての大きな環境変化であり、チャレンジです。産後クライシスのあとにくる、復帰クライシス(勝手に命名)を乗り越えられるかは、夫婦のチームワークにあるといっても過言ではないと思います。保育園の送り迎えはどうするか?緊急時にはどうするか?家事はどうするか?夫婦で話す時間をつくり、ふたりで作戦会議をしましょう。

我が家は2ヶ月位かけて復帰の夫婦会議をしていろんなシュミレーションをしました。長くなってしまうので、これは別の記事でご紹介したいと思います。

 

まとめ

仕事復帰の日が決まると、なんだかいよいよ、という感じで、寂しい気持ちや不安な気持ちでいっぱいになりました。夫が帰ってくるまでながーく感じた日々の幸せさを改めて感じる機会にもなりました。

素敵な育休だった!と言える育休に、そして、スムーズに復帰するために、心とか体の準備が大切だと思います。

 

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