旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

復帰91日目、我が家の保活戦略を振り返る。

我が家の保活は、第二希望の認可保育園に無事入園が決まり、なんとか終わったわけですが、今後の参考のために、今回の我が家の戦略は正しかったのかを検証する上で、区の保育課に電話をして、今年の最低指数を聞いてみました。

 
○第一希望だった私立A園
去年82
今年83
 
○第二希望で内定した公立委託B園
去年82
今年82
 
○第三希望の新設私立C園
去年81
今年81
 
○第四希望の新設私立D園
去年81
今年81
 
第10希望まであったんですが、あとは割愛。
 
我が家は当初、ギリギリまで育休を取得し、0歳4月入園を目指していました。その場合の保育指数は、夫婦ともフルタイムで80。
息子が予定日より早く生まれてきて1歳4月入園となり、育休を切り上げて認可外保育園に預けて認可保育園の申し込みをすることで保育指数82とすることで、どこかに滑り込めるだろう、という作戦でした。
 
結果、第二希望の認可保育園に入れたわけですが、当初の予定どおり、復帰しないままで保育指数80だった場合、全滅して流行りの待機児童になっていた可能性が高かったわけです。ほんとよかった・・・。逆に言うと、復帰して認可外施設に預けることで、どこかしらかには入れるということも分かりました。81と82の壁は大きい。

そして、第一希望の園は、めちゃくちゃ壁が高かったということもわかりました。4名の枠に120名希望して、最低指数が83。うーん、我が家が入るためには、(離婚する以外には)、3人目の子ども、とかっていう条件にならないと難しいようです。なるほど。
 
 保育園に入るのがこんなに大変だとは、妊娠するまで考えてもいませんでした。悩ましい問題です。ふたりめ、と思った時にも懸念するポイントのひとつだぁと思います。


    
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