今回の大きな学びは2つ。
1つは、感情はメッセージ。ネガティブな感情にもポジティブな感情にも価値があり、メッセージを伝える機能をもっている。感情を感じ、そのメッセージを受けとること。
子どもの怒りの感情表現も、抑圧するのではなく、痛かったね、嫌だったね、と、その怒りや痛みを受け取ってあげること。
もう1つは、まず、自分を満たすこと。自分が体現することから始めること。自分を満たさないで誰かに何かを与えようとしても自己犠牲になるし、口だけて言っても伝わらない。子どもにイキイキと育ってほしければ、まずは自分がイキイキと生きること。感情豊かにに育ってほしければ、自分が感情豊かに生きること。
終日英語+通訳でのインプットでさすがにつかれましたが、最近息子との関わり方で悩むことも多かったので、よいきっかけになりました。まずは、夫婦で取り組んで実践をしていきたいと思います。
ワークショップの会場にピアノがあり、1歳1ヶ月で初めてピアノを触った息子。音が出るのが楽しかったみたいです。