初めての保護者面談に臨むにあたって
どんな内容になるのか、温度感含めてさっぱりわからなかったので、事前に夫婦で少し話をしました。話したことは、主に以下の2点です。
・先生に聞きたいことはなにか?
・先生に伝えておきたいことはなにか?
これを事前に夫婦で話しておいたことで、聞きたいことはきちんと聞けて、気になっていたこともわかって安心しました。また、夫婦で認識を共有しておくことでスムーズに先生と話すことができ、限られた面談の時間を有効に活用できました。
実際の保護者面談はどんな感じだったか?
面談の場所は、使っていない教室で、子ども用の低めのテーブルに向き合って座って、担任の先生とお話しました。
最初に先生から最近の息子の様子についてお話があり、気になっていることはありますか?と、聞かれました。
私たちが聞いたことは、こんな感じでした。
・先生の目から見た4月からの息子の変化
・給食の時の好きなもの嫌いなものや、先生のお手伝い具合
・お昼寝の時の様子
・お友達との関わり
・保育園で息子が最近遊んでいるおもちゃ
時間は20分で、終わってから先生のお子さんの話を聞いたりしてなんだかんだで30分ちょっとくらいの所要時間でした。
はじめての保護者面談を終えてみて
普段、送り迎えの時にも、できるだけ先生とコミュニケーションをとり、息子の様子を聞くようにはしていますが、私たちも時間がなかったり、先生も忙しそうでなかなかゆっくりとお話することができません。
先生のお話をきいて、クラスの中で一人だけ小さい息子に細やかな配慮をして見守ってくださっている様子がわかったり、私たちも知らない息子の一面を教えてもらったり、とてもありがたい機会だなぁと思いました。
また、息子が安心して楽しく保育園に通うためには、私たち親が先生ときちんとコミュニケーションをとり関係を築くことや、私たち親が先生を信頼して任せることがとても大切だと改めて感じました。
息子が生まれて初めてのことがたくさんあります。こうやって、親としても経験値を積み成長していくんだなぁ。
毎日歩くのが早くなっていくなぁ。