トイレトイレトレーニングはいつから始める?
先月あたりから、うんちをすると教えてくれたり、自分でおしりふきを出してふこうとしたり、おむつを替えると率先してトイレにいきうんちを流すのをバイバーイといいながら観察したりと、トイレに興味を持ち始めた息子1歳4ヶ月。
先月はトイレの絵本もけっこう読みました。
まだトイレトレーニングには早いきがするけど、本人が興味をもっているからトイレに関わる機会をつくってみようと思いました。
おまるか?補助便座か?
そこでまず、おまると補助便座、どちらがよいか調べてみました。
基本的におすすめされている流れとしては、まずおまるからスタートして、座ってすることに馴染む。その後、補助便座に移行してトイレでできるように、というのが多かったです。
子どもが楽しくできるように、ということでしゃべるアンパンマンのおまるは人気のようです。
なるほどなーと思いつつ、そんなにがっつりトイレトレーニングする気はまだないので、今回さおまるは片付けが大変そう、、という判断をしました。
どんな補助便座かよいのか?
補助便座を調べてみると、大きく2つのパターンがあることがわかりました。
おまるのように手前につかまるハンドルがついているタイプと、横につかまる取っ手がついているものです。
これが手前にハンドルがあるタイプ。おまるから移行する場合には、こちらのタイプがスムーズなようです。
また、ハンドル部分にキャラクターや音楽がなったりとおもちゃ要素がついているものも多く、トイレを好きになるという面でのメリットはありそうですね。
こちらが横に取っ手があるタイプです。手前にハンドルがあるタイプに比べて、座ったときの体重のかけかたがかわるので、慣れるまでには時間がかかりそうです。
ただ、口コミや先輩ママに聞いてみると、補助便座へ座らせたり、降ろす時や、終わってお尻をふいてあげる時にはこちらの方がやりやすい、とのことでした。
お金と置く場所を気にしないなら、おまる→手前ハンドルタイプの補助便座→横取っ手タイプの補助便座と、子どもの様子に合わせて変えていくのがよさそうですね。
我が家はとりあえず息子にトイレで座ってみてもらうということで、横取っ手タイプの補助便座にすることにしました。
写真のリッチェルが評判よかったのでこちらを購入しました。
補助便座に座ってみよう!
さて早速届いた補助便座。組み立ててみて、トイレにセット。息子を座らせてみましたが、まだ1歳4ヶ月で小さめの息子。補助便座を使ってもちょっと落ちそう(笑)本人もなにこれ!!と泣きそうになってしまいました。まだ、はやかったか!
そして、補助便座をトイレに置いておきつつも2週間ほどがたちました。
ここ2週間では、うんちが流れていく様子を抱っこして便座の上から見てみたり、立った状態で見てみたり、その他、ウォシュレットのボタンを押してみたり、トイレットペーパーを引っ張ってみたりと、トイレで過ごす時間をつくり、便器の仕組みみたいなものをなんとなく理解したようでした。
そして今朝。朝からご機嫌な息子、おむつを替えたら、自主的にトイレにバイバイしに駆けていったので、久しぶりに補助便座をセットし、新しいおむつをつけたまま、座ってみる?と聞くとなにやら興味をもったようで、補助便座をバンバン叩く息子。
そこで、座らせてみると、、、座れた!!しかもちゃんと自分で横取っ手つかんでる!!
そして座った状態でトイレットペーパーまで引っ張ってる!
実際に座ってできるようになるまではまだ数ステップが必要そうですが、おまるや手前ハンドルタイプをとばして、最初から横取っ手タイプでも、座れるようにはなるようです。
のんびりトイレにもなれていけるといいなぁと思います。