旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

夜のワンオペ育児が始まった。1日のスケジュールを書き出したら分刻みだった件

夫の勤務時間がかわって半月。

夜のワンオペ育児が始まった。(正確には早ければお風呂あがりくらいには帰宅してくれているけれど、正直なところお迎え~ご飯~お風呂に入れるところが大変なのである)

すでに私は息切れしている。

 

夫を応援しよう!

ひとりでがんばろう!

そう思っていたし、今もそう思っているのだけど、あまりに自分のキャパがなさすぎて疲れている。(これは週休3日生活の副作用もあり、週5日働くのがつらい体になってしまったこともある)

 

イクメン夫は、頭が痛いと言った私にマッサージしてくれたり、息子の寝かしつけのあとに起きて買い物行ったりゴミ捨てしたり、味噌汁つくって、洗濯物をたたんでくれたり(書いてみるとめっちゃいろいろやってくれている汗)しているにもかかわらず(私は息子と一緒に寝落ちしていた)、親切な顔で「仕事大変なの?」と聞いてきたことにだいぶイラッとしてしまった。いや、ワンオペだからに決まってるだろ、と。

たしかに仕事も暇なわけじゃないし、考えることもやることもたくさんあるけど、この疲労はそれじゃない。

 

夫の送りが大変というメッセージにも、「わ・た・し・の・ほ・う・が・た・い・へ・ん・だ!」と、つらみつらみをこめてと私はこんなに忙しいんだ!と私は最近の1日の流れを送るという暴挙に出た。

 

723に家を出て、726の電車のって806に駅ついて、810に会社ついて、1715でピタ上がりして、1719の電車にのって1806に駅ついて、1808に家ついてご飯の準備しながら、洗濯とりこんでお風呂の準備して、1823に家でて小走りで1830に保育園ついて、帰宅するのが1850。ご飯食べさせながらバタバタ立ったり座ったりしながら自分のご飯食べて、 絵本読んで、ちょっとまってねとか言いながらご飯の片付けして、終わったらまた絵本よんで、お風呂に入る気にさせるためにあれこれやって、お風呂でも一緒に車ぶーんとかやって、お風呂あがって服も着れないまま息子のお茶牛乳水のリクエストに対応して、裸で走り回る息子をつかまえてパジャマ着せて。

 

なにこの分刻みの忙しさ!!

うざいことをしてしまい反省しているのであるけれど、書いてみて、売れっ子芸能人みたいに分刻みのスケジュールだということがわかった。それゃつかれるわ。余裕なさすぎる。

 

そして、会社はもちろん残業せず仕事を進めるために最速モードで仕事をしており、帰宅してからも時計とにらめっこしながら仕事よりも手強く一筋縄ではいかない2才男子の相手をしていて寝るまでずっと気が抜けていないことがわかった。

 

しかし、ちょっと落ち着いてみて、朝の送りが大変だった時、いつも夫は「大変だったね、おつかれさま、ありがとう」と言ってくれていたことを思い出した…。私、最悪じゃないか。 自分の方が大変アピールを始めると、ケンカは止まらないし、お互いに相手のせいになってしまう。

 

お互い大変だけど、私たちがんばってるよね。

一緒にがんばろう。

そんな風にできるといいんだろうな…と反省。

 

根本的に時間的な余裕をつくるには、仕事辞めるとか、時短勤務にするとか、自宅から近い会社に転職するとか、会社の近くに引っ越すとかになっちゃうんだろうなぁ。

 

とりあえず今日は帰ったら夫にうざいLINEを送りつけてしまったことを謝ろう。

 

 

 

 

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