旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

4ヶ月の息子とはじめての帰省で気をつけたこと 【移動編】

出産後、はじめての実家への帰省。

息子が生まれたことで、荷物も移動手段も過ごし方も今までとは違って、いろいろな心配もあったけど、ひいばあちゃんズも、じーちゃんもばーちゃんも喜んでくれて、息子もご機嫌で過ごしてくれて、楽しい帰省になりました。お盆には夫も合流しましたが、寂しいのに先に帰省させてくれた夫にも感謝です。

 

4ヶ月の息子にとっては最長移動(時間も距離も)となった帰省について備忘録がてらまとめておきたいと思います。ちょっと長くなったので、移動編荷物準備編過ごし方編の3つに分けました。

 

まず【移動編】です。

 

■移動手段を決める

まず、移動手段としての選択肢を洗い出し。

  1. 高速バス(5.5時間) 夫と2人の時は、寝てれば乗り換えなしで着く高速バスがを使うことが多かったけど、6時間のバスはさすがに子連れはきついしお盆シーズンの渋滞で時間が読めないから却下。
  2. 新幹線(2時間)+特急(3時間) 特急の本数が少なく、乗り換え待ちの時間などを含めると高速バスとそんなに時間が変わらない。赤ちゃん連れなことを考え、時間に余裕を持って動くとするとかなりの長時間の移動になりそう。
  3. 特急(2.5時間)+車(2時間) 妊婦時代はこのルートを使用。今回も帰りは途中まで車を出してもらうことに。
  4. 車(5時間) ペーパードライバーにつき自分で運転は無理。じじばかじーちゃんが行きは迎えにきてくれることに。

 ということで、早く孫に会いたいじいばかじーちゃんが車を出してくれることになったので、今回は、行きは車、帰りは車+特急にしました。結果的に、かなりベストな選択だったなと思います。両親に感謝。

 

■移動手段を確保する

 ということで、早速準備を開始しました。

【車での移動】

いろいろ調べた結果、チャイルドシートはレンタルがよさそうということでレンタル。

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1ヶ月5000円くらいで、スムーズな手配ができました。使用後は着払いで返送だったので、実家から送ってもらえてこれも便利でした。機会があればまた使いたいと思います。

 

【電車での移動】

今回は特急あずさ。いつもはえきねっとトクだ値で予約してますが、はじめての子連れ移動なので、窓口で座席指定で買うことにしました。(えきねっとでは、車両の両端付近か真ん中辺りかは選べますが、座席は指定できず)松本~新宿の特急スーパーあずさだとおむつ台のある車両は6号車(自由席)の前寄りということで、7号車の1番前の席を予約。1番後ろの方がベビーカーを置けてよいというのも見たんですが、抱っこしたりなんやかんやするのに、スペースが少しでも広いほうがいいかなと思ったので1番前の席にしました。結果、ベビーカーは席に置くのでちょっと足元は狭かったですが、空間は広くてよかったです。お盆シーズンで6号車の自由席が通路まで混んでいて、立川あたりをすぎてすいてからオムツ交換に行きました。ネットでみるとえきねっとで予約した後、切符を受け取る時に座席変更が可能らしいので、次回はそれでやってみてもよいかも。

■移動前の過ごし方

行き・帰りとも、出発ギリギリのタイミングでおっぱいを飲ませて、おむつを替えてから出発しました。 そのおかげで、出発してからはかなり爆睡モードで助かりました。朝から、授乳タイミングを計算して遊ばせて、、というのはちょっと大変でしたが。。

 

■移動中の過ごし方

 行きは車だったので、息子が寝ている時にはどんどん進む、起きたタイミングでサービスエリアに寄ってオムツ交換とおっぱい、という感じでした。チャイルドシートにおもちゃをつけておいたのですが、車の音と振動が眠りを誘うようでおもちゃを持ったまま寝てしまっていました。サービスエリアではだいたいオムツ台があるんですが小さいところだと無いところもあったので、息子を抱っこして母と一緒にトイレに行って交代して、オムツ台がなければ車に戻って車でオムツ交換をしました。

 

帰りの電車も乗ってすぐに爆睡。到着30分くらい前に目を覚ましたので、席で授乳ケープをつかって授乳、トイレに行ってオムツ替えをしてちょうど新宿に到着。スムーズに乗り換えができました。おもちゃなどもいろいろ用意してましたが、抱っこであやすのが1番効果的でした。今回は、夫と弟も一緒で3人いたので、それもすごく楽でした。荷物も息子関係と最低限にしてリュックにいれて、それ以外は送ってしまったので手があいている状態をつくっておいてよかったなと思います。

 

まとめ

子連れの移動は、とにもかくにもシュミレーションと事前準備が大事。

大変ではあるけど、なんとかなる!

 

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