旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

産休からの6ヶ月で140冊読書。

昔から読書記録をつける習慣があって、ここ最近はだいたい年間で200~300冊くらい本を読んでいます。(マンガと絵本除く)今年は育児もあるし150冊くらいいけばいいかなーと思ってたんですが、産休入ってからの6ヶ月で140冊を超えていたことに気が付きました。びっくり。

読書が進んだポイントを振り返ってみたいと思います。

1.隙間時間をつかう

赤ちゃんといると隙間時間が格段に増えます。まとまった時間はとれないけど、少しの時間の積み重ねでそこそこ読めます。逆に言うと、まとまって読めないので、今いいとこ!あとちょっと読みたい!という時には、潔く諦めることか肝心です。

2.スピードがあがる

1に書いたように、自分のタイミングでは読み進められないので、あとちょっと!読みきりたい!という時には、赤ちゃんが寝ている間に一気に読み進める必要があります。自然と読むスピードがあがりました。

3.動けない時に本を読む

特に新生児の時期は、赤ちゃんを抱っこしながら何もできない、という状況がよくあります。抱っこして腕の中で気持ちよさそうに寝てるんだけど、ベッドに置くと泣いちゃって、置くことができない、ってやつです。何回チャレンジしてもダメ。そういう時には、もう割りきって抱っこするときめて、ソファーでお腹に乗せて抱っこしながら本を読んでました。置けない、、と思ってるより精神的に楽でした。

4.ふせん活用で読書の質をあげる

息子を抱っこしながらの読書だと、さすがにメモをとったり、線を引きながら読むのは難しいです。なので、ふせんを貼りながら読みました。それで、手が空いてる時に抜き書きをしました。そうすると、ふせんを貼りながら読む→抜き書きしながらパラ読み→ブログを書きながらパラ読み、最大3回目を通すことで、理解が深まり、読書の質もあがりました。(さすがに小説とかは読み返しませんが)


まとめ

こどもが生まれても、読書をあきらめなくてもいい。逆に、時間や環境の制約をつかって、より読書を深めることができる!

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