旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

息子6ヶ月、哺乳瓶合宿2日目。

保育園から、哺乳瓶で飲めるようになるまでお休みしてください宣告を受けて、さっっそく息子との哺乳瓶のトレーニング合宿が始まりました。

 


息子、4日目にして保育園からお手上げされる。 - 旅するように学ぶ

 

 

哺乳瓶の乳首を変えてみた

宣告当日、帰宅した夫に事情を説明。今日からミルクに変えようということに。そして、飲みやすい哺乳瓶を見つけようということに。ネットで調べたところ、ドクターベッタがなんかよさそう。夕飯のあとに近くのお店に探しに行くも売ってない。。

 

そこで、哺乳瓶は明日べびザラスに買いにいくことにして、とりあえず、今日は乳首変えてみようかということに。

 我が家がつかっていたのは、出産前に買っていた母乳実感の哺乳瓶。

 

調べたところ、この160mlタイプの乳首は、新生児用の丸穴「SS」サイズなんですね。で、まだ飲めないから、丸穴 の穴が少し大きめの「S」サイズ(2~3ヶ月向け)を買ってみました。

 

煮沸してダメ元で早速ミルク100mlを作ってあげてみたところ・・・・・・

 

えぇっ・・・(@_@)!!!

飲んでる・・・・・100ml飲み切る。

 

2日目の昨日も、搾乳・ミルクとも、飲む。飲むじゃないか、すごいじゃないか、息子!!!

新生児用のSSサイズは、穴が小さくちょっとづつしか出ないから、イヤで飲まなかったのが原因だったようです。なるほど。。。

 

なぜかをきちんと考えてあげよう

今回、とても反省させられたことは、「飲まないねー」「飲みたくないんだねー」と、哺乳瓶で飲まない原因が息子にあると、勝手に判断してしまっていたこと。原因は、息子ではなく、哺乳瓶であり、その哺乳瓶を使っていた私たちにあったんですよね。まだ話せないけれど、話せるようになっても、こちらの勝手な想像や判断で、原因を決めつけず、きちんと息子の話を聞いたり、様子をみたり、試してあげながら、自分や環境になにかあるかもしれない、ということを忘れずに関わっていきたいなと思わされました。

 

保育園に入る前に哺乳瓶トレーニングを

もう1つは、保育園に入ったら哺乳瓶になることはわかっていたけれど、けっこうのんびりと練習していて(毎日夜の1回をミルク&哺乳瓶に切り替え)いました。正直、ミルクちょっと大変だなというのが大きかったんですが、それによって、息子に負担をかけてしまったなとこちらも反省。保育園に入るまでに、子どもにあう哺乳瓶を探して、母乳以外のものも飲めるようにある程度してあげておく方が、子どもが新しい環境に適応する中でもストレスを減らせたなと思います。

 

 

あとは、保育園で飲めるかどうか。まだまだ合宿はつづく。。

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