旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

復帰76日目、悩ましい慣らし保育期間中の働き方。

なにかとイベントの多い春。息子を寝かしつけてから、夫とのスケジュール共有会議。3月、4月、5月の息子関係の予定、家族としての予定、お互いの仕事の状況と予定について、話をしました。すでに予定いっぱい。

そして、4月から認可保育園に転園するため、慣らし保育が発生。1日どのくらいの時間でどのくらいの期間になるかは、息子の慣れ次第ということもあり、予定が読めず。
通勤時間を考慮すると、最初2週間くらいはほとんど会社に行けない可能性があります。どうしたものか。時短にするにしても、6時間も行けなそうだし、そもそも2時間の往復通勤時間をかけて2時間会社行くとかってのも微妙だし、いつお迎えコール来るかもわからない、、こういう時に在宅勤務の制度って便利だなぁ、あったらいいのに。。

去年の10月、6ヶ月で認可外の保育園に通い始めた時も慣らし保育にはかなり苦戦し、2時間保育の日々が続いたり、送ってすぐにお迎えコールがあったりだったので、今回もそこそこ時間がかかるかなぁと。
先生の話し方の感じからすると、無理を言えば慣らし保育の期間を短くすることもできそうだったけど、慣れない環境だし、ほとんど2歳に近いお友達に混じって、1歳になったばっかりの息子が一緒に生活をするのはなかなか大変だろうと思うので、無理せず彼のペースに合わせて慣らし保育をしてもらうことにしました。

理解のある職場ではあるけれど、妊娠がわかってから、そして子どもが生まれてからの働き方で、いろんな報告や交渉、融通をしてもらう相談をするのはほんと毎回気が重い。上司が残業主義の未婚男性だと余計だなほんと。。
これが男性だとさらにきついだろうなと、夫を含め、世の働くお父さんには頭が下がるばかりです。

夫婦でフルタイム共働きで働き続けるには、どんどん新しい壁がでてくるなぁ。
息子が大きくなった頃には、家族も仕事も大切にしながら働けるような時代になるように、日々壁をよじ登って道をつくろう。

久しぶりに一緒に図書館に連れていったら、たくさんの絵本に大興奮だった息子。
follow us in feedly