旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

復帰78日目、赤ちゃん連れだと無意識に肩身狭く感じてること。

昨日は時間休をとって、早めの息子のお迎えに行き、耳鼻科へ。いつも夕方だと比較的空いていてすぐみてもらえるけれど、昨日は待ち合い室の席が空いてないくらいの満員状態。けっきょく1時間待ちでした。つ、つかれた、、、。大人ばかりの耳鼻科で赤ちゃんと1時間ほぼ動けない状態なのはほんときつい。小児科ってそういう面でも安心なんだなー。

息子は11ヶ月にして、夫に似て人懐こいようで、待ち合い室でも積極的に周りに笑顔をふりまき、絡んでいきます。人見知りな私には信じられない行動(苦笑)昨日も、前の席に座っていた6歳くらいのお兄ちゃんに遊んでもらったり、何ヵ月?女の子?と何人かの人に声をかけてもらいました。靴下を自分で脱いで振り回したりと待ちが長くて殺伐とした待ち合い室にクスクスと笑いをプレゼントしていました。汗

そんな中、となりに座っていた若い男性が、チラチラとこちらを見ていて、うるさいかな、遊ばせてるから邪魔かな、大丈夫かな、、と不安でした。。
少したってから、何ヵ月ですか?と声をかけられ、、戸惑いながら11ヶ月なんです。うるさくてすみません。と言ったら、うちの子どもも9ヶ月なんです、かわいいですね、と。

おこってたんじゃなかったんですねーーー!!!
帰り際もニコニコして見送っていただきました。疑ってごめんなさい。

子どもを連れての外出は、周りに気を使います。なんとなく、静かにしなきゃとか、迷惑かけないようにと思っていて、基本ご迷惑かけております、すみませんm(__)m的なスタンスで過ごすことが無意識に染み付いちゃってるなぁーと気がつきました。
でもおもえば、電車でも病院でも、ニコニコと話しかけてくれたり、息子に手をふってくれる方もたくさんいて、そうやって子どもに対して温かく見守ってくれる人もたくさんいるなぁと思います。
そんなあったかい世の中にしていきたいですね。

ほにゅうびんのふたにはまっている息子。ミルクを飲まず、ふたをしてくれます。

follow us in feedly