旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

復帰93日目、保育の連絡ノートを2回分書く。

4月に転園する認可保育園から、生活リズムをするために入園前から書いてください、と言われた連絡ノート。いよいよ10日前になり、今通っている認可外保育園の連絡ノートと合わせて2回分書かなければいけないという事態になりました。た、たいへんです。


連絡ノートの形

今通っている認可外保育園は、B6サイズの普通のキャンパスノートに、連絡の項目がスタンプされている連絡ノートになっています。10月から通っているのでもう2冊目になりました。
4月から通う認可保育園、わら半紙に両面印刷して、連絡ノート挟みにはさむというスタイルのようです。おかげさまで、厚紙に布を貼る作業に四苦八苦。これって普通のファイルじゃだめなのかと思うんですが、保育園的なこだわりとかあるんですよね、きっと。


保護者欄の書く内容

今までは、保護者が書く欄は、就寝時間・起床時間・朝食時間・朝の体温に、特記事項で家での様子という感じです。それでも毎日書くのはそこそこ大変でしたが、4月からは、時間軸に沿って睡眠や食事、排泄を記録、食事内容や排泄の詳細、体調のチェックもあります。ネットで調べてみると一般的な保育ノートのタイプのようです。
それにしても、食事の内容まで書くのはけっこうプレッシャーかも(笑)今までの倍くらいの時間がかかりそう。


一番の難関、家での様子

家での様子も、平日だと起きている子どもと一緒に過ごせる時間が短いので、毎回ネタに困ります。体調が悪いと書くことが多くなるんですが、元気だと何を書こうか、となっていつも夫と今日書くことあるかなー?先生に伝えたいことあるかなー?とふたりでネタ出しをしています。
とはいえ、息子の様子や成長は、忙しさにかまけていると日常に紛れてしまうので、連絡ノートがあることで、意識して息子をみる、という親の視点を養うことにもつながっている気がします。毎日ひねり出すので国語力も鍛えられます(笑)


連絡ノートを書く分担

我が家では、夫と私の手の空いている方が連絡帳を書くというゆるい分担になっています。基本は前日の夜のうちに書ける部分は書いて家での様子も記入。翌朝に追記の必要あるものを書き足す、という風にしています。これだけで、朝は検温と起床時間だけ。体調など昨晩からの変化があれば、一行書き足す、これだけで朝がすごく楽になりました。
夜は、基本どちらかが家事を進めてもうひとりが息子と遊ぶ、としているので、その日の家事の進捗によって、家事が早く終わったら家事をやっていた方、息子が早く終わったら寝たら寝かしつけ担当が書くみたいに、かなり柔軟にやっています。この5ヶ月を振り返ると、夫4、私6くらいの割合で書いている気がします。


連絡ノートを書くポイント

これ調べてみると保育園の先生用のサイトや本がけっこうあるんですね。おもしろい。今の保育園は、毎日けっこう様子を書いてくれるので、忙しい中毎日有り難いなぁと思っています。
私が、家での様子を書くときのポイントは、こんな感じです。

1 体調はどうか?
   鼻水や咳は出てないか、皮膚はどうか、
   薬を飲んでいたらその状況、通院していたらその結果など
2 食事はどのくらい食べているか?
    通うようになって、ミルクが全然飲めなかったり、離乳食を(家では食べるのに)保育園では食べなかったりが多かったので、食事について何かあれば書くようにしています。
3 家に帰ってきてからの機嫌は?
    すぐ寝てしまったり、よく遊んだり、どんな様子だったか。遊んでいた時はどんなことをして遊んだか、できるようになったことなど発達の状況についても書いています。
4 先生に伝えたいことは?
   息子の様子できになることやお迎えの時間などの連絡事項、薬を飲んでいたら飲ませてほしいなどのお願い。

他のおうちはどんなことを書いているんでしょう?気になるところです。


連絡ノートに情熱を燃やすお父さんのブログ、通勤電車でついつい笑ってしまいました。

転んでも転んでも立ち上がって歩く息子。たくましい。

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