旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

息子が生まれてなんだか身近になった選挙。

さて今週末は選挙です。駅にはあっちにもこっちにも辻立ちしている候補者の方がいてこ自分の名前を連呼されてます。 
 
投票行かなきゃなーくらいにしか思ってなかったんですが、病児保育をやっているNPOフローレンスの駒崎さんの記事を読んで、ネットで自分の住んでいる区の候補者リストを調べ、気になった人のWEBページなどをみてみました。


今回なるほどとおもったのは、この部分。
女性や若者など、マイノリティーの候補者を探せ!
駒崎さんは、選挙の時にはいつも選挙についての記事を書いていらっしゃいますが、ちょっとおもしろくラフで読みやすい文体で、明確なメッセージを伝えてくれます。著書もほとんど読んでますが、ほんとどれも読みやすいです。

候補者リストをみていると、20代の候補者がずいぶん増えてきたように感じます。また、今回の選挙は住んでいる区以外も含めて、立候補している知人も何人かいて、子どもが生まれたこともあり、(今さらですが)選挙が身近になってきたなぁと思います。

保育園に行く途中、辻立ちしている候補者の方が息子に「行ってらっしゃい」と言って手をふってくれたら、息子はずっと「バイバイ」といいながら手を振り返していました。



【駒崎さんの本でおすすめの本】

働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)

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「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方 (ちくま文庫)

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