遊びたいざかりの息子1歳2ヶ月。とにかく動きたいし遊びたい。そんな風になると、お風呂に入るのも大変。お風呂で遊べるものを、ということで、あひるさんとボールに加えて、お風呂用クレヨンをテスト導入してみました。
お風呂用クレヨン導入の経緯
1ヶ月くらい前から書くことへの興味はあって、鉛筆では線を書いたりしていたけど、なかなか思うようにいかない様子。
時期的にも、テーブルや床で書くよりも、壁で線をひく方が書きやすいだろうと、壁に模造紙をはることも考えたけれど、模造紙を越えて壁に書かれてしまうとつらいかつその可能性は高いのでなかなか踏み切れずにいました。
そこで、お風呂用クレヨン導入を検討。
・お風呂なら汚れても大丈夫!
・壁ならお絵描きもしやすい。
・鉛筆よりクレヨンの方が書きやすそう。
・クレヨンで楽しめたらもう少しゆっくり湯船につかれるかも。
こんなところに期待して、とりあえず少ない本数のものを買ってみました。
お風呂用クレヨン買ってみて
購入したお風呂用クレヨンは、対象年齢1歳6ヶ月以上で息子には少し早かったのですが、結論楽しめました。
初日は、なんだこれ状態で、クレヨンをなめようとしたり、投げたりしていましたが、2日目以降は、私たちが壁に絵を書いたりしていたら、書くものだと理解したらしく、自分で持って線を書き始めました。
お気に入りはアンパンマンで、アンパンマンを書くと、「パンマン!」と言って、空きスペースを指差し、もっと書いて!とアピールします。壁だけでなく、カランや浴槽、桶にまでなかなかユニークな模様を書いてくれます。
湯船で遊べる時間も少し長くなり、こちらもそこはダメ!と言わずにお絵描きをさせてあげられるので、導入してよかったです。
今回購入したのはこちら
おふろdeキットパスです。
テスト導入だったので、明るい色の3本セットにしました。
Amazonのクチコミにもあったとおり、使っているとすぐに減ってしまいそう、息子に投げられて1本はすぐに折れてしまいましたが、書きやすそうだし、水で流してこすったらそんなに労力なく、きれいに消えます。きれいに消えるのはポイント高いのですね。コスパ的には悪くない気がします。次回は、色を変えるか本数を増やしてリピートしたいと思います。
予想していなかった課題としては、絵心が問われること。私はまったく絵心がないので、何を書こうか(そもそも書けるものも少ない)困ります。絵本を読みながら、これなら書けるかなぁと考えてみたり、おさるさんを描いたら全然さるじゃなかったり、新たなチャレンジがはじまりました。。苦笑
あとピンク色のあひるさんも、我が家のお風呂の心強い仲間です。
子どもと一緒にお風呂に入れるのも期間限定。楽しいお風呂タイムにしたいものです。