シールブックは、子連れで飛行機に乗るときの必需品?
先週より体調不良の息子、1歳3ヶ月。ご飯もあまり食べず体力も落ちているのか、家でもすっかり体を動かすより座って遊ぶことが遊ぶ時間が増えました。
そんな息子の最近のお気に入りは、シールブック!
一時期、(まだいつ行くかは決まっていない)子連れでの旅行先を検討するために、子連れハワイ旅行のブログを読みアサリ、妄想ハワイ旅行を楽しんでいた時に、みなさんおすすめしていたのが「シールブック」でした。
飛行機の中での必需品らしいです。
色んな方のブログを読んだところ、
・インターネット環境なくてもできて、音が出ない
・子どもがそこそこの時間集中して遊べる
・そんなに荷物にならない
というのがポイントのようです。
子連れで法事に行く
先日、親族の法事があり息子も一緒に行くことになりました。法事、、、静かな場所であり、初めて会う人が多く、動きたいざかりの息子だけどできるだけ座っていてほしい。。1歳男児にとって、なかなかつらい状況です。
これは飛行機に乗っている時と一緒ではないか!と思いつき、事前にシールブックを購入し、当日に初めて遊ぶように準備をしました。
シールブックの知育的なメリットとは?
シールブックは、シールをはがす&貼る、という動作が微細運動の練習になったり、手を動かすから脳にいい、というのが全体的なメリットのようです。
また、ただシールを貼るだけでなく、コンテンツとして、例えば動物や果物の名前を覚えたり、色やグループなどの概念理解や数の理解を促すというような知的要素のあるシールブックもあるようです。
親からみると知的的な要素でも、子どもからみるとゲーム的な感覚そうだなと見ていて感じました。
いろいろみてみると、100均でもシールブックが買えて、内容もそんなに悪くなく、コスパがいいらしい。でも、知的要素のコンテンツの質を求めるなら、100均だと少し物足りないようです。おすすめされているシールブックは、学研や小学舘のものが多い印象でした。
子どもが1歳2ヶ月だった我が家の場合
まだそもそもシールで遊ぶくらいだろうし、実際シールブックに興味をひかない可能性もある、ということでまずは100均のシールブックを2冊購入しました。息子の最近の関心に合わせ、テーマは動物と車です。
法事当日、シールブックを出してみると興味津々。シールをはがして、貼ってとお手本をみせてあげると、一生懸命はがそうとしていました。でもまだうまくはがせません。
どれが取りたいの?と聞いて、指を指したシールをはがしやすいように端っこを少しはがしてあげると、自分ではがせた!今度はシールを貼ろうとするけれど、シールが自分の手にくっついて貼れない。少し手伝ってあげてシールが貼れると自分で拍手!
まだ一人では遊べないけど、なかなか集中してシールブックで遊ぶことができ、無事に法事を終えることができました。ほっ。
法事が終わった今も、本棚から出してきて遊ぶお気に入り具合です。
こんなのとかも息子が好きそうだなぁと物色中です。このシールブックは、大人も一緒に楽しめそうです。
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もう少ししたら、違う種類のシールブックも買ってみたいと思います。