旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

0.28の超極細スタイルフイットを15年以上使ってきたけど、万年筆を使い始めたら万年筆が手放せなくなった

小さい頃から文房具が大好きで、必要な訳じゃないのに、ペンやノート、ファイルなど、文房具屋さんでみているのが楽しかったんです。

そんな中で、ペンは中学生の頃からずっとユニボール シグノの0.28超極細のブルーブラック・オレンジ・グリーンを使っていて、スタイルフイットが出てからは軽量化のためスタイルフイットの0.28一筋です。

三菱鉛筆 ボールペン ユニボール シグノ 超極細 0.28mm 10色セット UM1512810C


大学生になってからは、ロルバーンのノートとスタイルフイット0.28ブルーブラックというのが基本セットになってもう10年以上です。

デルフォニックス ロルバーンポケット付メモL ターコイズ

個人的にはこの組み合わせは最強に書き心地がよく、黄色の方眼にブルーブラックのインクは思考を促進すると思っています。


しかし、最近、万年筆をプレゼントにもらい使い始めたところ、万年筆のなんともいえない書き心地にかなり魅了されてしまいました。万年筆ってすごいですね。書いてるだけで幸せな気持ちになって、もっと書きたい!と思わせられています。



お手入れが大変そうだなと思っていた万年筆ですが、プレゼントにもらったのがキャップレスかつコンバーター式なので、ストレスなく普段使いができます。パイロットさんに感謝。

万年筆キャップレス デシモ 細字(F)【パールホワイト軸】 FCT15SRPWF



最近は、モーニングページをする時や、発想をしたい時はゆっくりと万年筆、急いでメモをとったり、ロジカルに思考をまとめたい時はスタイルフイットという使い分けをしています。


働いていると毎日使うペン。時分のお気に入りを使うことで、気分もかわることを実感中です。

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