息子1歳2ヶ月の時にお風呂用クレヨンを導入して、早4ヶ月になりました。
お風呂用クレヨン導入の効果
お風呂クレヨンが息子にとっていいなあと思うのは、好きなだけ壁に描けること。
大人がペンを持って何かを書いていると、自分も!と書きたがることが多いですが、そこはやめて!それには書かないで!ということは本当に多いです。
そのため、お風呂ではどこでも好きなところに絵がかけて息子が楽しそうなことがいちばんです
また、1歳の息子は座って紙に書くよりも立って壁に書く方が書きやすいようで、クレヨンの持ち方になれ、どんどん筆圧も濃くなり、線だけでなく、なんとなく丸っぽい模様も描くようになってきました。
他のお風呂おもちゃも使っていますが、お風呂クレヨンは「ウレヨン!」とクレヨン出してと要求し、毎日遊んでいます。そのため、お風呂も比較的長めにゆっくり入ることができています。
反対に大変なことは、最近、息子からのお題のハードルがあがり、「じょーさん(ゾウさん)」「おうち」くらいならいいんですが、「バシュ!(バス)」「ちゅーちゅーしゃ(救急車)」「きーんさん(キリンさん)」など、ええっとどう書けばいいんだっけ??と戸惑うことが増えました。
(息子のおかげで、最近バイキンマンが描けるようになりました!笑)
ちょっと怪しい感じでも、だいたいわかってくれるので、書いたあとは、「これはなぁに?」「じょーさん!」「これは?」と、質問するという遊びに切り替えたりしています。
お風呂deキットパスはどうだったか?
Amazonのレビューにもあったように、クレヨンの減りは早い気もします。まぁ、息子がどんどん書けるようになってきたこともあると思いますが。
あとは、クレヨンが巻かれている紙が早々にやぶれてしまったりしやがちですが、紙がなくても手についたり書きにくくなったりはしないので大きな問題にはなりませんでした。
よかった点としては、息子も書きやすそうで、お風呂からあがる時に水できれいになるところです。最初は3色よりたくさん色があった方がいいんじゃないかと思っていて、お試しで3色にしてみましたが、使ってみると3色あれば充分でした。
ということで、おなじお風呂クレヨンをリピートすることにしました!
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このお風呂クレヨンは、使い勝手もよくおすすめです!