旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

夫婦ふたりで話す時間をつくることで何が変わるのか?

仕事のスケジュールの関係で平日にお休みになったので、夫職場の近くで、一緒にランチをとることにしました。

1時間という短い時間ではあるけれど、泣いたり、おもちゃ投げたり、絵本読んでー!と途中で会話を中断される要素がない状態で、話ができるということは、大切です。

子どもが生まれるまで、いつでも話したいときに、好きなだけ話せていたことが、ほんとに貴重だったんだと今はわかります。

最近はお互いに仕事が忙しく、なかなかお休みを合わせたり、ふたりきりで話をするという時間がとれていなかったので、「なんか久しぶりだね」ということで、改めてお互いの近況報告から(笑)一緒に暮らしていても、相手の状況で知らないことはたくさんあります。

1つ1つはたいしたことじゃなくても、それが積み重なっていくと、お互いの本音ってどんどん見えなくなってしまいます。

だから、相手の状況を知り、自分の状況を知ってもらっていることで、なにかあった時にお互いにフォローしやすくなりますし、知ってもらっていること自体が安心につながります。

共働きで子育てをしていると、ほんとうに毎日があっという間です。夫とも戦友化しがち。たまに夫婦ふたりで話をすることで、日々の対応だけでなく、家族として、夫婦としてどうありたいかを考える機会になりますし、ちょっと恋人気分を思い出すことができますね(笑)

一緒にご飯を食べて、ちょっと元気になりました。夫婦の時間も、もっととれるようにしたいな


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