読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

復帰27日目、息子が生まれたばかりの頃のこと。

昨日仕事の帰り道、仙台の4ヶ月の女の子の事件の記事を読み、息子が生まれたばかりの頃を思い出した。
 


4か月の長女殺害容疑で母親逮捕 NHKニュース

 
といっても息子は、まだ8ヶ月で、生まれたのは8ヶ月前、女の子と同じ4ヶ月だったのもたった4ヶ月前。大人の感覚からすると、ほんの少し前だし、子どもが生まれる前の私の知識だったら、4ヶ月も8ヶ月も、なんなら1歳くらいでも、おんなじ赤ちゃんというくくりで感じていた。
だけど、子どもが生まれてみると、赤ちゃんの成長は早く、1ヶ月の月齢の違いで、発達や生活、気を付けなければいけないポイントは全く違う、ということにまず驚く。そして、生まれた8ヶ月前が本当に遠く感じるくらい長い時間を赤ちゃんと過ごすことになる。
 今思えば、危なかったなと思うような状況は私にもあった。息子が生まれたばかり、入院中からすでに、赤ちゃんが泣くだけで、もうどうしようもないくらい追い込まれて、うんざりした気持ちがわいてきてしまったり、勘弁してくれと思ってしまったり、そして生まれたばかりなのに、そんなことを思ってしまう自分に落ち込む。退院して家に帰ってからも、手伝いにきていてくれた母が、赤ちゃん見ておくから少し寝てきたら?と言ってくれて、寝室で一人になった時の解放感に、目が覚めるまで寝られた時のすっきりした気持ち。 初めてのことばかりで、寝不足で、体も辛い時で、やっぱり産後は「いつもとは違う」。それを産む前にはわからなくて、準備もできていなかったように思う。あのとき、実家から母が来てくれていて、夫が育休をとって一緒にいてくれたから、平常じゃない時期を乗り越えられたと思う。
今回の事件を知って、なんだかすごく苦しくなったのは、想像できるからだ。泣き止まなくてどうしようもなく感じるお母さんの状況が。 だんなさんは、奥さんが産後で心と体がいつもと違うこと、気づいてくれていたんだろうか。奥さんはもうちょっとしんどいって相談できていたんだろうか。仕事にいっただんなさんが、事件を知った時の心情も想像するだけで苦しくなる。 弱音も含めて本音で話せる関係を築くこと、子どもが生まれる前に夫婦で産後を想定した話をし準備をすること。夫婦で助け合って、夫婦の外にもヘルプを出して産後を乗り越えることが、もっと当たり前になっていくといいなぁと思う帰り道。 今週もあと、1日。がんばろう。
 
follow us in feedly