読書記録
すっかり予約していたことを忘れていた本が図書館から届いた。 頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」があるという本。 果たしてなぜ予約したのだったか覚えていないのだけど、たぶんどなたかがおすすめしていたのだと思う。 さっそく読…
小さい頃から本を読むのが大好きで、社会人になってからは年間200~400冊くらいの本を読んでいる。 子どもが生まれて、本読めなくなるかなと思っていたけど、意外と読めていて去年、一昨年とだいたい200冊くらい、月に換算すると17冊くらいならフルタイムで…
2016年の読んだ本まとめです。 昨年と一昨年のまとめはこちら。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com tabisuruyonimanabu.hatenablog.com 2016年のビジネス・キャリア編をまとめた10冊はこちら。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com では、ここから、子育て編…
昨年、夫婦で参加したNPOマドレボニータのイベントで登壇された慶応SFC・SVP東京の井上先生が紹介されていた「子育てのパラドックス」、その場でAmazonでポチッとして一気に読みました。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com 母になって2年。いろいろともやも…
あっという間に2017年ということで、今年も去年読んだ本をまとめておきたいと思います。 ちなみに去年、一昨年の読んでよかった本はこちら。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com tabisuruyonimanabu.hatenablog.com 今年は、読んでよかった本をピックア…
高崎順子さんの「フランスはどう少子化を克服したか」は、2016年に読んで少子化対策に成功したフランスの政策だけでなく、具体的な産前産後のケアや保育園事情がイメージしやすい1冊でした。 tabisuruyonimanabu.hatenablog.com フランスはどう少子化を克服…
1年位前に読んだ本ですが、本田健さんの子どもに教えたい「お金の知恵」をご紹介です。 私自身、正直、お金のことって学ぶ機会がないまま社会人になったなぁと思っており、子どもが生まれて「お金」について家庭の中でどう扱っていくのか考える中で読みまし…
今日は2015年の読書の振り返りをしたいと思います。 年間読書210冊 2015年は210冊でした。昨年の242冊よりは減っていますが、目標にしていた200冊は達成できました。 読んだ本は、部署異動があったこともあり仕事上のインプットとしてのメディアや編集、子育…
最近話題になっていた社会学者・古市さんの保育園義務教育化を読みました。 Instagram NPOフローレンスの駒崎さんが絶賛していましたが、とても読みやすく、今世の中で言われていることや課題についての整理がされて、息子が生まれてなんとなくモヤモヤして…
FacebookのCOO シェリル・サンドバーグさんの「リーン・イン」。発売後は、だいぶ話題になり、少し前に旦那さんの訃報もありました。1年くらい前に読んだ本ですが、5月に異動になり、仕事へのスタンスや働き方に少し悩んだこともあり、読み返しました。 本の…
慣らし保育で3日会社を休み、金曜日の夜は夫飲み会で不在、土曜日は夫結婚式で日帰り大阪の旅と、育休中戻ったかのような嵐のような日々。さすがに疲れて昨日は頭痛がひどく、息子のご飯とお風呂をひとりで面倒見るのに、かなり気力を振り絞らないといけな…
書こうと思っていて、年末年始もなかなかパソコンの前に座る時間がとれなかったので、今さらまとめ。◼年間読書242冊2014年は、出産の年。育児で、本を読んでる時間なんかなさそうだなと200冊を目標にしていたんですが、生まれるまでの産休中と産後も思ったよ…
先日書いた、こちらの読書記録の続き。 【読書記録】キャリアの常識の嘘/金井壽宏,高橋俊介 (前編) - 旅するように学ぶ 【読書記録】キャリアの常識の嘘/金井壽宏,高橋俊介 (前編) - 旅するように学ぶ キャリア本ではありますが、この本のすごくおもし…
ちょっと古い本だけど、なかなかよかった。育休で、一定期間仕事を休む、ということになった時に、自分のこれからのキャリアを考えるのにいい機会になりました。育休期間中の方におすすめです! キャリアの常識の嘘 作者: 金井壽宏,高橋俊介 出版社/メーカー…
社会人2年目、はじめて役職をもらって、部下をもった時に読んだ1冊。改めて読み返してみましたが、忘れてることいっぱいありますね(汗) はじめての課長の教科書 作者: 酒井穣 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2008/02/13 メ…
昔から読書記録をつける習慣があって、ここ最近はだいたい年間で200~300冊くらい本を読んでいます。(マンガと絵本除く)今年は育児もあるし150冊くらいいけばいいかなーと思ってたんですが、産休入ってからの6ヶ月で140冊を超えていたことに気が付きました。…
ライフネット生命の出口さんのマネジメント本。産休に入る前の引き継ぎの反省もあって、最近の1つのテーマは「上手に任せること」。ということで、ISAK小林りんさんの不完全なリーダーが意外と強いと合わせて読みました。出口さんの本は何冊か読ませていた…
読んでからだいぶたっちゃってますが、図書館で1年くらい前に予約していて、すっかり忘れていた頃に手元にやってきました。当時、なぜ予約したのか記憶が曖昧ですが、読むタイミングとしては今がベストだったなと思うので、ちょうどよかったです。 戦略参謀…
産休に入ってから6ヶ月の読書数が160冊くらいになっていることに気づきました。読書記録がたまっていくなー。 ネットで書評を読んで気になったのでamazonでポチッとした『親と子の「伝える技術」』です。 親と子の「伝える技術」 作者: 三谷宏治 出版社/メー…
年間300冊くらい本を読んでいる私ですが、こどもが生まれたら本読む時間がなくなるだろうなぁ。。。と思っていました。 が、意外に読めるものですね。時間が限られていることもあり、産前よりも読書の質があがっているような気がします。 今日は、ISAK*小…
ハーバード白熱日本史教室の北川智子さんの本。 世界基準で夢をかなえる私の勉強法 作者: 北川智子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/02/14 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (11件) を見る ハーバード白熱日本史教室が…
産後に読んだ本。おもしろかった。 国語の授業を体感できる1冊。 国語教師である大村はま先生と教育学者苅谷剛彦先生、そして大村はまさんの教え子である苅谷夏子さん3人の共著。前半は、大村はま先生と夏子さんが対談形式で当時の授業について話し、後半…
最近話題のはなまる学習会、高濱先生の1冊。友人からすすめられて読んでみました。 わが子を「ヤワな大人」にしない子育て 作者: 高濱正伸 出版社/メーカー: 廣済堂出版 発売日: 2012/09/29 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る ざ…
育休でずっと家にいるから何か勉強したいなーと思いながら、とはいえ、育児をしていると机に向かって勉強する時間はなかなかとれません。 夫が小さい頃、お母さんに「古事記」の読み聞かせをしてもらっていたと聞き、普段なかなか読めないけど教養になりそう…
アメリカのイノベータ、起業家や、 その親などへのインタビュー結果をまとめた一冊。 未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの 作者: トニーワグナー,藤原朝子 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2014/05/13 メディア: 単…
産休前に買って読んだワークライフバランス社小室さんの本。 育休に入ってちょっと落ち着いたので再読。 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術 産休・復帰・両立、すべてが不安なあなたへ (メンターBOOKS) 作者: 小室淑恵 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売…