ムーブメントをつくるとき、「#定時退社ビール」みたいな発想はすごくいいと思った話
6月に入り、気温も上がり、普段そんなにビール派でなくとも、なんともなしにビール飲みたいなとつぶやきたくなるような季節になってきた。
去年から、働き方改革の話題は盛り上がっているし、プレミアムフライデー的なイベント?も始まった。
しかし、ひとりの会社員として会社という働き方改革の現場でなにか変化があるような兆しはなかなか感じられない。
サイボウズ社のポスターが話題になったように、働き方改革とか言われても…というような感覚も拭えない。
https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/kintone-cybozu?utm_term=.feeqMegyo
そんな中でTwitterで見つけたのが「#定時退社ビール」というハッシュタグ。
よなよなエールのヤッホーブルーイングさんが仕掛けているらしい。
ルールは3つ。
STEP1.定時で、ないしは定時後できるだけ早く退社できるよう、前向きに楽しく努力する。
STEP2.退社後、「定時退社」に思いを馳せながら、おいしいビールで乾杯する。
STEP3.ビールを飲んでいる様子をハッシュタグ「#定時退社ビール」で写真付き投稿する。
http://yohobrewing.com/teijitaisha/
保育園のお迎えがあるから、ほぼ毎日定時退社をしている私は、#定時退社ビール をするためにビールを冷蔵庫に常備することにして、今までよりも気軽に「今日もがんばったなー!」と感じられるようになった。(ビールを飲む飲まないに限らず)
なにかムーブメントをつくるとき、その正義みたいなものはもちろん大切なのだけれど、正義だけでは人は動かない。そして、正義だけでは人は継続することも難しい。
だからこそ、楽しく、やっちゃいたくなるような仕掛けをつくるということはとても重要なのだろうなと思う。
そんなわけで、父の日のプレゼントはよなよなエールを贈ることにした。完全にマーケティングにやられている気がするけれど(笑)
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社会が変わる時はオセロのように。
今の認可保育園に通って3年目になった。
2年間、送りは私、迎えは夫という基本スタイルでやってきて、送りをやっているパパは2~3人、基本担当として迎えに来ているパパはうちの夫ただ1人だった。それもあって、夫はなんとなく先生たちの間でも、ママたちの間でも知られる存在で「パパがんばってますよね!」みたいなことを言われたり、すっかりイクメンブランディングに成功していた夫。
そんな園に異変が起きたのは今年の4月。
2月からお迎え係をバトンタッチしていた私は驚くことになる。お迎えのパパが増えてる!!!!毎日顔を見るパパ、たまに見る(この、たまにの頻度があがった)パパが何人もいるのだ。久しぶりに朝の送りに行ってみたら朝のパパの人数も増えていた。
息子が生まれて3年。電車に乗ればいまだに周りの目に気を張るし、待機児童問題も進んでいるようには体感できない。子育てと仕事の両立も大変なことには変わりがない。
だけど、イクメンブームから、イクボスブームを経て、社会はほんのちょっとづつ変わってきているのかもしれない。見えないところでもう変化は始まっているのかもしれない。そんな風に思った出来事だった。
まだ、社会の当たり前は「お母さんが子育て」「お母さんがお迎え」だと思う。
だけど、オセロの白と黒のように「夫婦で子育て」や「パパもお迎え」という陣地はじわじわ増えているとしたら、それがいつかひっくり返る日がいつか来る。
社会を変えるために、声をあげ、立ち上がることは大切だ。
だけど、それだけでは社会は変わらない。
オセロのように最後に白と黒をひっくり返すのは、声をあげることがなくても、残業をやめて保育園にお迎えに行く。自分の生活の中でアクションをとる人たちなのかもしれない。
こうなったらいいな。
こんな社会にしたい。
そう思った時、自分が願う未来に向けてまずは自分が実践する、アクションする、ということは実は社会を変えることなのかもしれない。
そんな風にお迎えに奮闘するパパたちにエールを送りつつ、自分自身が子育てと仕事の両立に奮闘していることも、子育てをしながら男女ともに楽しく、当たり前に、働ける。そんな未来につながったらいいなと思うのでした。

息子と歩く保育園への行き帰り。こんな風景もいつか懐かしく思い出す日がくるんだろうな。
夜のワンオペ育児が始まって増えた「自分へのご褒美」
2月から、保育園のお迎え担当が夫から私になり、夜のワンオペ育児になって、よくないなと思っているのにやめられない。
でも昨日、またやってしまった。
帰宅途中に買ってしまったケーキ。
今月に入って圧倒的に増えた「自分へのご褒美」。
帰宅途中にあるコージーコーナー。
「お手頃価格」×「スイーツ」という、絶妙なご褒美感。
そのせいで、
「わたし、今日がんばったから」
「昨日は夫にイライラしちゃったから」
「明日は出張で遅くなっちゃうから」
果てには「パパいなくてさみしいけど息子がんばってるし」というさまざまな理由をつけて、帰宅途中に寄っている。
チーズスフレにショートケーキにシュークリーム。チーズスフレ500円とか言われたら、それくらいならいいかなとか思っちゃうよね。
コージーコーナーじゃなくて、オシャレなケーキ屋さんだったらたぶんこんなに寄ってないんだけど。(コージーコーナーが悪いわけではない、悪いのは私)
今月何回買ったのか、一緒考えてみたのだけどちょっと思い出せない。
わかりやすくストレスから食に走り太るパターンに乗りかけている。やばい。
でも毎日ヘトヘトなので、自分でニンジンをぶらさげつつ、走れているなら其れでよしとしておくとこにしよう。
子育てがしんどい時は「ねばならない」に侵されている
今週は火曜日から毎日、「今日は金曜日病」にかかっていた。
今日は金曜日って思って4日間も働くのは、もうクタクタではいつくばってるおじいちゃんロバに、ピシピシと鞭うってへろへろ走っているような状態で、そんな時にはケンカが起きやすい。
この日は無事に謝って仲直りしたのだけど、少し冷静になってみると、子育てや夫婦関係がうまくいかない時には、たいがい「ねばならない」や「べきである」に侵されている。
いつでも笑顔で優しい母でいなければならない。
子どもは早く寝かさねばならない。
生活リズムは規則正しくせねばならない。
子どもが生まれたら、子育てのために母親が仕事の継続や勤務時間を調整する。
子どもが体調不良の時は母親が休んだり早退して面倒をみる。
ほんとうにそうなのかなんてわからないし、自分がそれを自覚的に選んでいないのに、なんとなく、周りに影響されて、「そうせねばならない」と思ってしまって、その「ねばならない」と、現実のギャップに落ち込んだり、悩んだり、いらだったりしてしまう。
うまくいなかい時は、まずそこに「ねばならない」がいないか、探すことをしたいと思う。

いい親よりも大切なこと ~子どものために“しなくていいこと"こんなにあった! ~
- 作者: 小竹めぐみ,小笠原舞
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/12/16
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夜のワンオペ育児が始まった。1日のスケジュールを書き出したら分刻みだった件
夫の勤務時間がかわって半月。
夜のワンオペ育児が始まった。(正確には早ければお風呂あがりくらいには帰宅してくれているけれど、正直なところお迎え~ご飯~お風呂に入れるところが大変なのである)
すでに私は息切れしている。
夫を応援しよう!
ひとりでがんばろう!
そう思っていたし、今もそう思っているのだけど、あまりに自分のキャパがなさすぎて疲れている。(これは週休3日生活の副作用もあり、週5日働くのがつらい体になってしまったこともある)
イクメン夫は、頭が痛いと言った私にマッサージしてくれたり、息子の寝かしつけのあとに起きて買い物行ったりゴミ捨てしたり、味噌汁つくって、洗濯物をたたんでくれたり(書いてみるとめっちゃいろいろやってくれている汗)しているにもかかわらず(私は息子と一緒に寝落ちしていた)、親切な顔で「仕事大変なの?」と聞いてきたことにだいぶイラッとしてしまった。いや、ワンオペだからに決まってるだろ、と。
たしかに仕事も暇なわけじゃないし、考えることもやることもたくさんあるけど、この疲労はそれじゃない。
夫の送りが大変というメッセージにも、「わ・た・し・の・ほ・う・が・た・い・へ・ん・だ!」と、つらみつらみをこめてと私はこんなに忙しいんだ!と私は最近の1日の流れを送るという暴挙に出た。
723に家を出て、726の電車のって806に駅ついて、810に会社ついて、1715でピタ上がりして、1719の電車にのって1806に駅ついて、1808に家ついてご飯の準備しながら、洗濯とりこんでお風呂の準備して、1823に家でて小走りで1830に保育園ついて、帰宅するのが1850。ご飯食べさせながらバタバタ立ったり座ったりしながら自分のご飯食べて、 絵本読んで、ちょっとまってねとか言いながらご飯の片付けして、終わったらまた絵本よんで、お風呂に入る気にさせるためにあれこれやって、お風呂でも一緒に車ぶーんとかやって、お風呂あがって服も着れないまま息子のお茶牛乳水のリクエストに対応して、裸で走り回る息子をつかまえてパジャマ着せて。
なにこの分刻みの忙しさ!!
うざいことをしてしまい反省しているのであるけれど、書いてみて、売れっ子芸能人みたいに分刻みのスケジュールだということがわかった。それゃつかれるわ。余裕なさすぎる。
そして、会社はもちろん残業せず仕事を進めるために最速モードで仕事をしており、帰宅してからも時計とにらめっこしながら仕事よりも手強く一筋縄ではいかない2才男子の相手をしていて寝るまでずっと気が抜けていないことがわかった。
しかし、ちょっと落ち着いてみて、朝の送りが大変だった時、いつも夫は「大変だったね、おつかれさま、ありがとう」と言ってくれていたことを思い出した…。私、最悪じゃないか。 自分の方が大変アピールを始めると、ケンカは止まらないし、お互いに相手のせいになってしまう。
お互い大変だけど、私たちがんばってるよね。
一緒にがんばろう。
そんな風にできるといいんだろうな…と反省。
根本的に時間的な余裕をつくるには、仕事辞めるとか、時短勤務にするとか、自宅から近い会社に転職するとか、会社の近くに引っ越すとかになっちゃうんだろうなぁ。
とりあえず今日は帰ったら夫にうざいLINEを送りつけてしまったことを謝ろう。
