旅するように学ぶ

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4ヶ月の息子とはじめての帰省で気をつけたこと 【過ごし方編】

はじめての帰省のまとめ、つづきです。

 

4ヶ月の息子とはじめての帰省で気をつけたこと 【移動編】 - 旅するように学ぶ

4ヶ月の息子とはじめての帰省で気をつけたこと 【荷物編】 - 旅するように学ぶ

 

■これはやめて、は先に伝えておく

自分の親世代はもちろん、祖父母世代と今の育児の常識はけっこう違う部分があります。例えば昔は、お風呂あがりは白湯を飲ませるとか、2~3ヶ月から果汁を飲ませるとか、抱っこの仕方とか、授乳の仕方・間隔、などなど。なので、これはやめてほしいことについては、最初に今はこういう理由でこれはしないから、これはしないで、と伝えました。それによって、ぞんぶんに息子と遊んでもらえたらというのと、あとからやめて!というのはやだったので、お互いに気持よく過ごすために先に話ができてよかったです。

 

■できるだけリビングで過ごす

今までは私ひとりとか夫とふたりだったので、タイミングによっては自分たちの部屋でダラダラしたりお昼寝したりしてましたが、孫に会うのを楽しみにしていたおじーちゃんおばーちゃんができるだけ息子と遊べるように、できるだけリビングにいて、みんなが息子をみたり遊んだりできるように少し心がけました。

 

■みてくれる時はできるだけ任せる

息子をかまいたくて仕方ないおじーちゃんおばーちゃん、ひいばあちゃんに囲まれて、いっぱい抱っこされて遊んでもらってた息子。今まで私がずっとみていたこともあって、こんなにみてもらっていいのかな、若干私手持ち無沙汰・・笑 みたいな感じもあったんですが、初孫と過ごせる短い期間なので、甘えてぞんぶんにみてもらえばいいのかなと切り替えました。その代わり、最初に伝えた「これはやめて」以外はいろいろ気になったとしても口を出さないで任せることにしました。夫が合流するまでの期間は、息子のお風呂はおじいちゃんが楽しそうに入れてくれて、お風呂あがりの肌のケアや着替えはおばあちゃんがやってくれていました。

 

■子どもが生まれた友人に会う

今までは実家に帰っても家族と過ごすことをメインにおいていたけど、今回は子どもが生まれた友人に会いに行ったりもしました。「育児」という新しい共通項が増えて、会おうねという話になったこともあるし、実家にいる期間の中でも、息子が他の赤ちゃんと触れる機会をつくりたいなと思っていたこともあります。子連れでの久しぶりの再会はとても楽しくて、家に遊びに行くのも10年以上ぶりだったけど、小さい頃からの友人というのはやっぱり特別だなぁと。

 

■まとめ

息子と一緒に実家に行くことはほんと親孝行になるんだなと改めて実感。帰省にあたって、「今までとは違う」ことを認識して「どう過ごしたいか」を事前に考えておくとお互いに気持よく過ごせるんじゃないかなー。

 

 

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