旅するように学ぶ

仕事のこと、夫婦のこと、子育てのこと。日々感じたことや学びをつれづれと。

妊娠するまでにしておきたい5のこと。

忘れないうちにまとめておきます。

妊娠するまでにしておきたいこと。分かってからでは遅いから、早めにやっておきたいなと思います。反省も込めて。

 

①親知らずを抜く

いつか抜こうと思っていて、なんとなく後回しにしがちな親知らず。これは絶対に早めに抜いておくことをオススメします。妊娠中は、疲れやすくなることもあり、忘れていた親知らずが突如腫れて頭は痛いし、しゃべるのもつばを飲むのも辛いくらいになりました。歯医者に行っても、歯医者と通っている産婦人科で、この薬はいいかどうかとかの確認を何回もする必要があって、大変。そして、胎児への影響もあるため、だいたい弱めの鎮痛剤が処方されます。なので、正直あんまり効きません。。薬が飲めないのはほんと辛いので、早めに抜いておきましょう。私の1番の後悔です。卒乳したら最初に親知らず抜きます。

 

②風疹の予防接種を夫婦で受けておく

ここ2~3年、首都圏中心に流行っていた風疹。妊娠中にかかると胎児に影響がでる可能性があります。自分はもちろん、夫婦で予防接種を受けておくと安心です。私たちも夫婦で一緒に受けにいきました。市区町村によっては助成がある場合もあるので確認してみてくださいね。ちなみに、風疹の予防接種は、まったく痛くありませんので、ビビリまくっていた私は拍子抜けでした。

 

基礎体温を測って記録する

毎日基礎体温を測るのはけっこう面倒だし忘れることもありますが、やっておくと、妊娠の兆候にも早めに気付くことができると思います。最近、妊娠したかも!検査薬っていつ頃やってみた??と、突然友人から相談されることがよくあります(笑)が、基礎体温を測っておけば、生理がくる・こないと別の軸でも判断ができるので安心かもなと思います。

 

④夫の料理力をあげておく

これは、出産まででもよいけれども、妊娠までにやっておくとすごーく助かると思います。 妊娠中は、時期によって料理をするのも、食べるのも一苦労だったり、仕事から帰ってくるともう立ち上がれないくらいに疲れていることもありました。それに、産後退院直後の女性は、赤ちゃんのお世話以外は寝たきり生活。夫が料理ができるだけで、どれだけ助かることか。産後の外出できない生活の中で、食事は赤ちゃんが笑った時とかを除くと数少ない楽しみでした。付き合い始めた当時は、まったく料理ができなかった夫ですが、一緒に暮らすようになって、ふたりで料理をするようになって、今ではすっかり料理上手。あのまま料理ができない夫だったら、、と考えると料理力があがっていてよかった!と思います。

 

⑤体のメンテナンスをしておく

 妊娠すると、体調が不安定になるし、いろんな制限も出てきます。もとから腰痛もちでしたが、妊娠直後からひどくなり、陣痛中も腰がいたくてつらかった私ですが、今までなら、整体やマッサージにいけばよかったけれど、タイミング的にそういう対処療法的な解決ができなくなってしまったので、もっと早くから体で気になる部分はメンテナンスをして、体力をつけておけばよかったなと後悔しました。もう少し落ち着いたら、ランニング再開したいなー。

 

 

まだ2人目とか考えていないけど、2人目を妊娠する前に、やっておこう!と思います。

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