とりあえず、認可外の保育施設に預け先が決まり、あとは1歳4月に認可転園を目指す!ということになった我が家の保活戦略。
我が家の保活戦略、大幅に方向転換する。 - 旅するように学ぶ
保育園の見学はだいたい20ヶ所くらいですかね、行きました。行けるところはできるだけ夫婦ふたりで。日程的に難しい時(私の産後直後など)は、夫のみ、夫が育休復帰後は私ひとりで行った園もいくつかありますが、いちおう全部どんな感じだったかは都度共有していました。
保育園のリストをつくって、忘れないうちに保育園見学の記録をつけよう! - 旅するように学ぶ
そして、認可保育園応募に向けて、順位決めを決行!私の住んでいる区では「1位から10位まで10園」を希望として出すことができます。というわけで、順位決めスタート!
まずは、判断軸を決める
まずは決める上で大切になる要件を絞ります。我が家の場合は、「場所」「延長有無」「環境・雰囲気」 におおきく分けました。どんな保育園かはとても重要なポイントだけど、長ければ5年間毎日通う場所になるので家からの距離、そして私たちは時短勤務にせずフルタイムでの復帰を前提に考えていたため延長の有無も考慮することにしました。
ふせんを使って順位を決める
そこまで決まったら、ふせんを使って準備。1枚のふせんに、保育園の名前と、さっききめた 判断軸にそれぞれに「○」「△」「×」を記入。予備情報に、1歳4月入園の最低指数も書いておきました。そして、場所・延長有無・環境の3つの中での優先順位を決めて、こことここだったらどっちがいい?という会話を繰り返しながら、保育園の順番を決めていきました。楽しかった!
夫婦で話し合いをして何かを決める、となると、なかなかうまく進まなかったり、夫が興味を持って一緒に決めてくれなかったりということもありますが、話をする、決める、そのためのツールを準備することで、けっこうスムーズになるな、というのが最近の実感です。
さて、順位が決まってみると、、、
最低指数の高い順番とほぼ同じ。やはり、いいと思う園は人気が高いんですね。
どうなることやら。奇跡に期待。